答えを見たら「知ってる!」ってなるのに問題が解けない理由
数学の問題を
解いていて
答えを見たら
納得するのに!!!
難しいと思っていたのに
意外と単純じゃん!!!
って思うこと
多くないですか?
解けるはずの問題が
なぜか解けない
今から
教える方法を使えば
その悩みは解決されます
その方法は
反復練習です!!
なんだよ結局
根性論かよ…
と思ったあなた
違います
新しい問題を
いろいろ解いたり
難しい問題を解いて
数学が解けるような
気になる
のではなく
何度も何度も
同じ問題を
解くだけでいいのです
つまり
時間をかける場所を
変えるだけ
でいいのです
なぜ
そういうかというと
数学は
暗記量で差がつく
教科ではなく
基礎を抑えれば
応用も解けるようになる教科
だからです
反復練習をして
頭ではなく
体で数学を覚えている状態
にする必要があります
逆に
体で数学を覚えている状態
になれば
初めて見る難しい問題でも
ある程度は
解けるように
なります
これは特に
数学を勉強して
つまずいている
あなたに効果があります
逆に
数学を体で覚えていて
きちんと
理解している人は
いろんな難しい問題に
挑戦していいと思います
しかし
まだ
数学を理解していない
あなたは
反復練習をしましょう
ですが
いきなり
反復練習
って言われても…
ってなるのが
普通の人です
安心してください
方法も
きちんと教えます
次の方法で
6回以上
反復練習を
行ってください
・1回目(20分程度)
自力で解く
(10分くらいで解く)
↓
解説を読んで理解する
解説を読んで理解するときは、
解答を書いて写すのが
おすすめです
1回目は
20分くらいかかります
※3日以内に次に行く
・2回目(3分程度)
解き方を思い出す
↓
2分考えても
浮かばなければ
答えを見る
↓
答えは写さずに
口に出して読む
2回目は
3分くらいかかります
※3日以内に次に行く
・3回目(2分程度)
解き方を思い出す
↓
1分考えても
浮かばなければ
答えを見る
↓
答えは写さずに
口に出して読む
3回目は
2分くらいかかります
※3日以内に次に行く
・4回目(2分程度)
解き方を思い出す
↓
1分考えても
浮かばなければ
答えを見る
↓
答えは写さずに
口に出して読む
4回目は
2分くらいかかります
※3日以内に次に行く
・5回目(8分程度)
自力で解く
(5分くらいでとく)
5回目は
8分くらいかかります
※3日以内に次に行く
・6回目(1分程度)
解き方を思い出す
↓
すぐに浮かばなければ
答えを見る
↓
目で見て確認
(口に出さなくていい)
6回目は
10秒くらいかかります
これで6周します
6周するのに
かかる時間は
だいたい
35分くらいです
これで300問
解いたとすると
(300問は
数ⅠA、数ⅡB
の基礎をすべて抑えるのに
必要な問題数です)
35分×300で
10500分
つまり
175時間
1日3時間勉強すると
175÷3なので
58日で
300問を6回
やることが出来ます
つまり
たったの58日で
数学が
得意科目
になるのです
1つのものを極めるのに
10000時間かかる
と言われています
それを考えると
175時間がいかに短いか
がわかるでしょう
ちなみに
6回目の段階まで行くと
1時間で360問
出来ることになります
【チャレンジ】
数学の問題をひとつ解く
今回解いた問題を
1回目とします
そして3日以内に
2回目をやってみましょう
何度も
反復練習
しましょう!
今回のチャレンジは少し
大変かもしれませんが
後でやるよりも
今やった方が
絶対に将来が楽です
楽をするために
今やりましょう
「暇でしょ?」って聞かれると
ムカってくるけど
「全力で勉強できた?」って聞かれると
何も答えられないあなたに向けて
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