【大学受験】過去問はいつから?何年分?注意点は?徹底解説しました
志望校を決めたのに
まだ過去問解いてないの?
大学の過去問は
志望校を決めた瞬間に
買ってすぐに解こう
なぜ、
すぐに過去問を解くべきなのか?
過去問を解くときに
注意するポイントは何か?
これらを紹介していきます
なぜすぐに解くべきか?
・モチベーションが上がる
・勉強の計画を立てやすい
・合格するイメージがつく
などの理由があります
特に、
勉強の計画を立てるために
過去問は必須です
なぜなら、
大学によって出される問題の
傾向が異なっているからです
数学を例に出すと
である大学もあれば
ほとんどの問題が
証明の大学もあります
さまざまな分野が
まんべんなく出されている
大学もあります
の大学に行きたいのに
証明の勉強をたくさんしても
効率が悪いです
試験時間も
60分の所もあれば
150分の所もあります
いきなり150分の
試験はかなりしんどいです
ある程度の練習が必要です
逆に今から、
どの分野が受験に出やすいか
わかっていれば
何を勉強すれば良いか
対策を立てること出来ます
数学を例に出しましたが
他の教科でも同様です
なので、志望校が決まったら
すぐに過去問を解いてください
過去問を解くときの注意点
過去問を解くときの注意点を
紹介します
注意点1
最新1年はすぐに解かない
一番最新のやつは、
ある程度実力がついてから
本番のつもりで
解くのがおすすめです
注意点2
2~3回は解く
過去問は
受験に出やすいところを
集めた
カンニングペーパー
みたいなものです
何回も解いて
絶対に解けるようにしましょう
注意点3
何年分も解く
何年分も解いた方が
傾向もつかみやすく
あなたの実力になります
必ず何年分も
解きましょう
おまけ
過去問をやるのに
どれくらいの日数が必要なのか?
過去問1年分をやるのに
2日かかるとします
過去問でわかった
自分の苦手を克服するために
1日かかるとします
なので
過去問1年分をやるのに
3日かかります
第一志望なら10年分くらい
やるのがおすすめです
なので、
過去問10年分で
30日必要なことになります
第二志望の
過去問も解いたら
もっと時間がかかります
さらに、
センター試験(共通テスト)の
勉強もあります
ここでざっくりした
計算をしてみましょう
第一志望の大学の
過去問10年分
(30日)
第二志望の大学の
過去問5年分
(15日)
第三志望の大学の
過去問5年分
(15日)
センター試験の対策
過去問10年分
(30日)
つまり
90日(3ヶ月)も
必要なことになります
これは、あなたの時間をすべて
勉強に費やした場合の計算です
本来はもっとかかります
もう時間がないことが
わかりますか?
まだ勉強しなくて良いや
そんなこと言ってられないのが
わかりますか?
時間がないのはわかっているけど
家に帰るとダラダラしちゃうあなたに
記事を書きました
ダラダラしちゃうって悩みは
今すぐに解決しておかないと
手遅れになってきます
↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
次の記事も楽しみに
待っていてください