家で勉強に集中する方法①【集中に対する9個の誤解】
家で勉強に集中する方法
あなたはまだ勉強に
集中できずに悩んでいますか?
このまま勉強に集中できずに
受験が終わる日まで
ずっと悩み続ける気ですか?
家で勉強する時の集中力を
劇的にアップする方法を
すべて公開します
非常に高いレベルの集中力が
ほぼノーストレスで
何時間も持続可能となります
集中力に関する誤解を
解いていきましょう
そうすることで
これから教える勉強の集中法を
一生使えるノウハウとして
正しく身に付けることが出来ます
集中力の誤解
今から紹介する誤解は
みんなが間違って
信じているものです
誤解1
集中力が弱いのは
意志が弱いから
(やる気がないから)
結論から言うと
集中力が続かない原因は
「意志の弱さ」「忍耐力のなさ」
などではありません
そして
「集中力」と「やる気」は
全くの別物です
「簡単に集中力を引き出す仕組み」
を作っておくことで
意志や忍耐力がなくても
集中することが出来ます
勉強する時に極限の集中力は
必要ありません
「勉強に必要なレベルの集中力」
は誰でももっています
誤解2
人間の集中力が持続する時間は
90分(50分)くらい
机に向かったら1時間集中すべき
これに関する根拠はありません
高校や大学の授業時間が
この時間なので
信じられていますが
そんなに長く集中するのは
不可能です
誤解3
本気になったら
集中できる
勉強に長時間集中するには
「本気になる」だけでは
足りないです
「本気」の気持ちとは別に
「集中力を高める方法」
が必要だからです
誤解4
集中力が長時間続く人は
すごい
そう感じてる人が多いですが
別それが出来なくても
何も問題はありません
そもそも人間は
高いレベルの集中力を
何時間も途切れることなく
ずっと維持することはできません
ですが
”やり方次第で”
2~3時間集中できます
10時間集中できるようにも
なります
誤解5
心から望むことを
目標にすれば勉強に集中できる
一部は正解ですが
少し誤解しています
心から望むかどうかは
モチベーションにかかわることです
モチベーションがない状態では
人は勉強に集中するのは困難です
モチベーションを手に入れることは
受験ではものすごく大切なことです
ですが
「集中力」と「モチベーション」
は別のものです
集中力とモチベーション
それぞれで対策が必要です
モチベーションは
集中力を生み出すための土台
ですが
それとは別に
集中力を引き出すノウハウ
が必要です
誤解6
キリの良いところで
休憩する
キリの良いところまで
やるというのは
長期的に見た時に
勉強の集中力を低下させている
可能性があります
誤解7
今から10分休憩
10分必要なのか?
なぜ休憩を取るのか?
ここを考えると10分である必要は
なくなってきます
詳しくは後ほど
紹介します
誤解8
疲れてきたから休憩しよう
休憩は疲れてから取るもの
だと思っている人も多いですが
疲れる前に休憩は
取ってください
適切な休憩が取れると
集中力につながってきます
誤解9
休憩とはゆったりと
くつろぐもの
ゆったりとくつろぐことが
悪いことではありませんが
休憩は勉強の集中力を
落とさないようにするために
あります
なので
必ずしもゆったりくつろぐ
必要はないということです
休憩は場合によっては
1分でも良いのです
あなたの持っている
休憩のイメージを変えてください
次の記事で
家での勉強の集中力が
10倍アップする具体的なやり方
を紹介していきます
こちらです
ぜひ読んでみてね
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